「お口は健康の入り口」
2017.09.26更新
歯と口の機能は、「食べる」「話す」「呼吸する」「笑う」など、生命の維持と管理と人と人との暮らし、表情を作る器官として大切な役割を担っています。
お口の中には、食べ物を噛みくだく歯、その歯を支える歯ぐきとアゴの骨あります。
お口の働きのなかで代表的なのが「食べる」です。栄養に豊んだ食べ物でも「噛む」ことが不十分では、栄養を十分に取ることができません。
よく噛むことにより「だ液」の分泌を促し、それにより「だ液」に含まれる消化酵素も多くなり、食べ物の栄養を取ることにつながります。
よく噛むには、健康な歯やそれを支える歯ぐきとアゴの骨が必要です。また、よく噛むことで肥満の予防や解消にもつながります。
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